日本では『瑠璃』（るり）として知られるラピスラズリ。

『瑠璃色』の語源ともなったパワーストーンで、古の昔から神聖な石や顔料としてヨーロッパやエジプトで珍重されてきました。

主産地はアフガニスタンですが、現在紛争状態のため入手が困難なパワーストーンの一つでもあります。

ラピスラズリは邪気を退けるパワーストーンですが、外部からの邪気だけでなく自身の心の邪念も退けるといわれており、怒りや嫉妬などを払いのけ危険を回避してくれるといわれています。

ターコイズ（トルコ石）やタンザナイトと共に、12月の誕生石としての一つとしても知られています。

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